源泉数、湧出量ともに日本一を誇る大分県別府エリアで進む地熱開発の第2弾
BLD地熱発電所 別府扇山Power Stationで、噴気開放試験が始まりました。

泉都・別府のシンボルでもある扇山の裾野に位置するおよそ0.8ヘクタールの発電所用地。
2019年1月に最初の噴気を確認した後、約1kmに及ぶ排水経路の整備や周辺のモニタリング調査を経て
いよいよプラントの設計、建設に向けた本格的な噴気試験が開始されました。

BLD Power Stations株式会社では、すでに稼働している別府Power Stationをはじめ
別府市内で合計3カ所、発電出力合計1,500kWの地熱バイナリー発電所の建設計画を進めています。
 

 
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   SDGs 17のグローバル目標「7_エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に貢献

 

【BLD Power Stations 公式サイト】