高岡P.S.に次ぐ北陸電力管内のソーラープロジェクト、能登Power Station が運転を開始しました。
 
里山の自然に囲まれたなだらかな丘陵地帯。放牧地の閉鎖により遊休地となった土地にもとの起伏をそのまま活かして設置された発電施設は、隣接する丘にも計画されたメガソーラーと同時期に計画され、建設作業が進められてきました。発電出力は2.04メガワット、年間発電電力量およそ200万kWhを目指します。

能登P.S.中央の道を挟んで左側が能登Power Station
能登P.S.奥側が能登Power Station
 
 
⇒BLD発電所 能登Power Station