Corporate Purpose
企業パーパス
活かす力が、
未来をつくる。
私たちは、壊すのではなく「活かす」。
過去から受け継いだ価値を尊重し、社会と自然、そして人の営みに寄り添いながら、
地域と自然の恵みを活かし、新たな価値を育て、心豊かな暮らしへとつなげます。
空間(建築)・自然・地域という三つの資源を「再生」させる力で未来を創り、
100年後も誇れる風景を、ともに築いていきます。
経営理念
再生の力で、
空間と社会に新たな価値を。
私たちBLDグループは、
「壊すのではなく活かす」という思想のもと、
既存の建物や地域の記憶、
そして自然資源に新たな命を吹き込み、
「再生」を通じて、人と地域がよりよく生きる未来をつくります。
空間・自然・地域資源の再生によって生まれた価値を、
次世代へとつなぐ希望と暮らしを潤す豊かさのかたちとして、
手渡していきます。
3×2Three Areas × Dual Engines 「三領域再生×二軸両利き経営モデル」
空間資源・自然資源・地域資源の
三領域を再生し、
フロー収益とストック収益を
組み合わせて100年先の風景をつくる
BLDの3×2モデルは、
空間・自然・地域という三つの再生領域を基盤に、
フロー収益(ホスピタリティによる収益ドライバー)と
ストック収益(グリーンインフラによる安定収益)という
二つの収益軸を戦略的に組み合わせた、BLD独自の経営モデルです。
再生した空間に人が集い、体験が生まれることでフロー収益を創出し、
同時に、自然の力を活かしたインフラが、時間をかけて安定的な収益を支えます。
この設計により、単一市場に依存しない、景気変動に強い事業構造を実装しています。
収益の安定性と成長性、そして社会的価値の創出を、同時に成立させるとともに、
BLDは、単一(またはその周辺)市場・単一収益に依存しない事業構造自体を、
持続的な競争優位として確立しています。
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01空間資源の再生
ウエディング事業
記憶を活かし、未来の祝福へ。かつて大学や公共施設として使われていた建物を、婚礼施設として再生・転用しています。
新築に頼らず、地域に根ざした既存資産を活かすことで、環境負荷を抑えつつ、経済性と体験価値を両立します。
空間が持つ歴史や風合いを尊重し、光・風・緑と調和する再生デザインで、記憶を活かし、未来の祝福へと結びます。
その場所でしか叶えられない温もりのある特別な結婚式を創り上げていきます。 -
02自然資源の再生
再生可能エネルギー事業
自然を活かし、未来の力へ。地熱や太陽光といった自然資源を活用し、再生可能な電力を地域に供給します。
未利用地や遊休資産を活かした発電事業により、エネルギーの地産地消を推進。
環境負荷を抑えながら、地域経済の循環と脱炭素社会の実現に貢献しています。
自然環境と調和する設計・運用によって、発電所は単なるインフラから、自然を活かした未来の力へと進化しています。 -
03地域資源の再生
古民家再生事業
地域の記憶を、未来の風景へ。
長く人々の暮らしを支えてきた古民家等を、宿泊・観光・催事の場へ再生します。
地域の記憶や文化を受けとめ、新たな息吹を与え、次世代へ受け継ぐ空間へ。
現代に求められる快適性や安全性を備えつつ、木組みや土壁、石畳など地域固有の素材を活かした空間をつくります。
地元の職人との連携や地域資源との調和を図り、地域経済やコミュニティの再生を通じて、記憶を未来の風景へとつなげていきます。
数字で見るBLD
BLDグループ
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会社設立
年
-
社員数
人
(2025年4月現在)
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売上高
億円
(第27期実績)
-
EBITDA
億円
(第27期実績)
BLD WEDDINGS
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婚礼施行数
組
-
会場数
会場
-
年間ゲスト数
万人
-
婚礼プロデュース
組
(保有外式場)
BLD Power Stations
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発電所数
サイト
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年間発電量
GWh
-
消費電力換算
世帯
(参考:総務省「家計調査」/資源エネルギー庁「エネルギー白書」)
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CO2削減量
(成木呼吸量)万本分
(参考:林野庁・環境省基準)
年間発電量は約73GWhにのぼり、これは一般家庭約1.5万世帯分の年間電力使用量に相当します(※1世帯あたり約4,900kWhで試算)。
また、CO₂削減量は年間でおよそ33,000トンが見込まれます。
これは成木約230万本が1年間に吸収するCO₂量に相当します(※1本あたり14kg-CO₂/年で換算)。
拠点
売上高推移
売上高
CAGR(年平均成長率)
+%
【成長】売上高は5年間で年率約20%の成長を安定的に継続し、毎年2ケタ成長を続けています
建築再生と自然資源活用を組み合わせた事業モデルにより、単一市場に依存することなく、
外部環境の変化にも左右されにくい、持続的な成長を実現しています。
空間・自然・地域という三つの再生領域を基盤に、
フロー(再生空間におけるホスピタリティサービスによる収益)と
ストック(再生可能エネルギー・蓄電による安定収益)の
二つの収益軸を組み合わせた両利き経営が、成長の基盤です。
※当連結売上高は、グループ内取引に係る相殺消去を適切に実施した後の数値です。
EBITDA
CAGR(年平均成長率)
+%
【収益性】EBITDAは5年間で年率約17%と着実に増加、拡大フェーズでも高い利益率を維持しています
EBITDAマージンは、26%→31%→27%→22%→22%と推移し、5期平均で25.6%、20%超を5期連続で維持しています。上場同業と比較しても、トップクラスの利益効率です。
これは、再生型の事業モデルによる初期投資の抑制に加え、ストック収益を組み合わせた収益構造により、成長と収益性の両立が可能となっているためです。
※2025年8月時点の上場同業の直近開示に基づく当社試算。
各社会計基準・EBITDA定義の差異を含みます。