
岡山瀬戸Power Station

Overview
スリ鉢状の南傾斜面を活かしたメガソーラー
閉鎖されたゴルフ練習場を取り囲むスリ鉢状の傾斜地を活かした太陽光発電所は、パネルの傾斜角を南向き29度に設定。岡山の豊かな日照を効率良く取り込んで、発電電力量は年間220万kWhあまり、450世帯分の発電を目指します。
岡山瀬戸PS では、旧ゴルフ練習場のフェアウェイ部分を利用した隣接の発電所と同時に開発することで、進入路や送電施設の一部を共用化。敷地内に巡らされた排水路や2段になった2カ所の調整池など防災対策の充実も図っています。
Data
岡山瀬戸Power Station
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所在地
岡山県岡山市東区瀬戸町
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運転開始日
2018年7月10日
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出力
1,939.98kW
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年間発電電力量(Co2排出削減量)
2,163,990kWh(1,172t)
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事業主体
BLD Power Stations 株式会社 (BLD Power Stations Inc.)
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電力販売先
関西電力
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協力金融機関
福岡銀行(りそな銀行)
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発電モジュール
LG電子 310w 単結晶
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インバーター
TMEIC(東芝三菱電機産業システム)