BLD power station

BUSINESS 再生可能エネルギー事業

we create

  • 発電所数

    サイト

  • 年間発電量

    GWh

  • 消費電力換算

    世帯

    (参考:総務省「家計調査」/資源エネルギー庁「エネルギー白書」)

  • CO2削減量
    (成木呼吸量)

    万本

    (参考:林野庁・環境省基準)

年間発電量は約73GWhにのぼり、これは一般家庭約1.5万世帯分の年間電力使用量に相当します(※1世帯あたり約4,900kWhで試算)。
また、CO₂削減量は年間でおよそ33,000トンが見込まれます。これは成木約230万本が1年間に吸収するCO₂量に相当します。(※1本あたり14kg-CO₂/年で換算)

参考: 太陽光発電協会表示ガイドライン|NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)日射量データベース・同、風況マップ|国土交通省|環境省|全国地球温暖化防止活動推進センター ほか

Our Business Philosophy

自然を活かし、
未来の力へ。

地熱や太陽光といった自然資源を活用し、再生可能な電力を地域に供給します。 未利用地や遊休資産を活かした発電事業により、エネルギーの地産地消を推進。 環境負荷を抑えながら、地域経済の循環と脱炭素社会の実現に貢献しています。 自然環境と調和する設計・運用によって、発電所は単なるインフラから、自然を活かした未来の力へと進化しています。

sites

our policy

BLD発電所のこだわり

Performance

発電所のパフォーマンスに
徹底的にこだわる

ソーラーパネル、パワーコンディショナー、ケーブルなど優れた技術によって生み出された製品にも、さまざまな特徴があります。
その無数ともいえる組み合わせの中で、いかに発電ロスを軽減するか。
たとえコストは安価でも、逆にどんなに高価な機材を導入しても未然に防げるはずのロスを見逃しては意味がありません。
私たちは、設計段階だけでなく、施行中も完成後も細部に目を配り、発電所のパフォーマンスに徹底的にこだわります。

Safety

周辺環境への影響や
負荷を検証し、
安全な
発電所造りを目指す

ときには山林を切り拓くこともある発電所建設。
安易な土地の造成や開発行為は森林資源の損失ばかりでなく雨水の流出や土砂災害といった危険とも隣り合わせです。
たとえ小規模な施設でも周辺環境への影響や負荷を検証し、安全で安定的な発電所造りをめざすのはBLD Power Stationsのこだわりです。

Location

一極集中を避け、
災害に強い立地を選定
ロケーションへのこだわり

美しい四季の国ニッポンは、同時に自然災害の多い国でもあります。
いつ、どこで、どんな災害に見舞われるか、だれも予測できないのが現状です。
日射量や晴天率ばかりでなく、地盤や周辺環境から災害に強い立地を選定し、一極集中を避け全国各地に事業を展開するのはBLD Power Stationsのこだわりです。

Site Design

周辺環境や人々の生活にも配慮
発電所のデザインへのこだわり

土地の面積、形状、勾配、地質、周辺環境これらはすべて太陽光発電所の設計に影響を与えます。
発電効率を高めるためには機器や資材の選定だけでなく、モジュールやPCS(パワーコンディショナー)の配置計画も重要です。
それだけではありません。長期にわたり事業を続けるためには、設備のメンテナンス性はもちろん、周辺環境や人々の生活にも配慮が必要です。

Operation & Maintenance

オペレーション&メンテナンス

自然のエネルギーから電気を生み出すのはあくまでも発電装置。
発電所も運転開始後の保守管理や定期的なメンテナンスが大切なのは言うまでもありません。
ちょっとした機器の異変も見逃さず、迅速適切な対応ができるのは専門知識と豊富な経験をもつエキスパートたちとの緊密なリレーションから。
BLD Power Stationsはオペレーション&メンテナンスにもこだわります。

Idea & Technology

新たな着想と新たな技術

太陽光発電システムの第一歩は1954年の太陽電池の発明でした。
それからおよそ60年、再生可能エネルギーの利用は広がりを見せてはいますがまだまだ電力のメジャーを担うまでには至っていません。
それら課題のひとつひとつに取り組む研究者、技術者の働きを助けるためにも再エネ事業の普及は欠かすことができません。
新たな着想と新たな技術で切り拓く希望の未来。それもBLD Power Stationsのこだわりです。