
第24(22/04)期 連結実績
売上高 | 婚礼部門においては、国内の少子化の影響を受けて、ブライダルマーケット全体の縮小が引き続き懸念されています。 加えてコロナ感染症拡大の影響で、マーケットは未だ不安定な動きを続けております。 婚礼部門売上高は、マーケットのマイナス要因が大きい中にあって、昨年対比で190%伸長(回復)しました。 再エネ発電部門売上は、発電所の一部売却もあって、大幅に伸長しました。 グループ事業会社合計の売上高は、前年比24億円増(151%増)の71億円となりました。 |
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経常利益(償却前) | 婚礼部門は前年対比で大幅な増益となりました。 また再エネ発電部門において順調な稼働が続いたことに加え、発電所を一部売却したことなどにより、24期の経常利益(償却前)は、前年比9億円増(169%増)の22億円となりました。 グループ内取引はすべて相殺消去しています。 ※発電所売却は、売却益のみ計上。 |
第25(23/04)期 事業計画
売上高 | 婚礼部門においては、コロナ感染症拡大の影響などで、マーケットは未だ不安定な動きを続けており、平時に戻るまでには時間を要するものと考えられます。 婚礼部門売上高は、対平年マーケット回復率を相応の婚礼施行単価下落(ゲスト数の減少が主因)を織り込み、80%相当と想定しております。 再エネ発電部門売上は、地熱発電などの新規稼働案件による売上が当期には反映されず、前年対比では減少と想定しております。 グループ事業会社合計の売上高は、前年比9億円増(113%増)の80億円を計画しております。 |
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経常利益(償却前) | 婚礼部門は前年対比で増益となる想定をしております。 また再エネ発電部門において稼働発電所は順調に稼働が続いている一方で、前期・当期の発電所(合計5サイト)の売却により売上が減少することなどから、25期の経常利益は、前年比4億円減(18%減)の18億円と計画しております。 |