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VIOROストリートミュージアム

多い日には1日40万人もの利用客があるという九州最大の地下ショッピング・ゾーン天神地下街。この通りの一画にあるファッションビル「VIORO」の地下エントランス横を、テンポラリーな仮設のアート・ギャラリーとして、4人のアーティストによるイベント「VIOROストリート・ミュージアム(以下VSM)」を企画、プロデュースしました。
森山大道、野村佐紀子、宇野亜喜良、田名網敬一といった国内外から高い人気を誇る4人のアーティストによる豪華なイベントとなりました。

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森山大道@VIOROストリート・ミュージアム

開催日:2007年10月19日~11月28日
VSM企画第一弾として、同時期に同じ天神にあるギャラリー、三菱地所アルティアムで開催された「森山大道写真展 記録/記憶」に合わせたプログラムを開催。
森山大道氏がたびたび撮ってきた「唇」のカットをパターン化した壁紙を壁一面に貼り込み、その上に森山大道氏の代表的なイメージである「犬」の大判プリントをマルチプルに展示。数百カットにおよぶスライド映像をエンドレスで流す、というユニークな展覧会となりました。
オープニングにはサイン会も開催され、多くの写真ファンが詰め掛けました。

野村佐紀子@VIOROストリート・ミュージアム

開催日:2008年1月18日~2月28日
VSM企画第二弾は、男性ヌードなどで話題を呼ぶ気鋭の女流写真家、野村佐紀子氏が登場。
会期を前半後半に分け、前半では、ダークな画面に人物、花火、飛行機などかすかなイメージが浮遊する抽象画にも似た独自の世界を展開、人物に向けるダイレクトな眼差しとはまた違った氏の一面を見せてくれました。
また、後半では、ヴァレンタインデーに因んで交際中のカップル・モデルを公募。結婚式当日の二人、リビングで寛ぐ二人、ベッドの上の二人など、それぞれのカップルがカメラの前で見せる素の表情や、しぐさを巧みにとらえたモノクローム写真の数々が、行きかう人々の目を奪いました。

宇野亜喜良@VIOROストリート・ミュージアム

開催日:2008年2月29日~3月20日
VSM企画の後半は、1960年代から現在まで第一線で活躍、世代を超えて支持される二人のイラストレーター、デザイナーが登場。先行は、宇野亜喜良氏。
今回は、大判のボール紙を繋げた特製のキャンバスに、約2時間をかけて宇野氏独特のイメージを描き上げる公開制作が行われ、宇野亜喜良ファンや見物客で会場はアッという間に黒山の人だかりとなりました。
手にした木炭で躊躇無くひかれていくライン。次々と浮かび上がる「美女」や「天使」、「鳥」、「ユニコーン」といった宇野氏の代名詞とも言うべき魅惑的なイメージたちに、会場から歓声が上がります。また、2メートルを超える大作を衆目の中で作るなど「初めての経験」と語った宇野氏、「色を着ける作業より絵を描くほうが楽しい、どんどん行きますね」と、時間ギリギリまで休むこと無く手を動かし続けました。

田名網敬一@VIOROストリート・ミュージアム

開催日:2008年3月21日~4月13日
企画の最終プログラムとなった田名網敬一展。
宇野亜喜良展に続き、アーティストによるライブ・イベントが開催されましたが、今回は、二人の女性モデルが着たドレスに直接ペインティングするユニークな企画。
女性の体だけが支持体の化繊のキャンバスに悪戦苦闘しながらも、淡々と作業を進めて行く田名網氏。その筆先から、極彩色に彩られた田名網氏独特の奇想のフォルムがくっきりと浮かび上がりると、集まったファンの間からため息の声が聞かれました。

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